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本日、群馬県埋蔵文化財調査事業団から金井東裏遺跡調査報告書が届きました。
あの榛名山噴火に対峙していた「よろいの人」の遺跡です。
古墳も2基出土しているみたいです。

送料合わせて一万円越えというお値段に躊躇した買い物でしたが、
5冊セットの厚みは広辞苑を越え、遺跡報告書にしては驚くほど
カラーページを多用し、「これ一万円で作れるのか!?」と思う程すごい内容です。

星野先生の「スサノオ最後の戦い」が収録されているMILKY WAYとツーショット!
横にしましたが、立てても遺跡報告書の方が縦が高いです。
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# by rokkou-minoru | 2019-05-09 16:43 | 古墳探訪記 | Comments(0)

星野之宣先生、諸星大二郎先生の自薦短編集「MILKY WAY」、「幻妖館へようこそ」を入手いたしました。
拝見するに両先生の友情はますます強固なものになったご様子で、
傍観しているファンとしてもうれしく思います。

所属しております星野メーリングリストでも入手の情報は続々届いておりますが、
ネタバレで内容に関し語る方はお見かけしないので、管理人の特権でここに書かせていただきます。
短編集全体というよりも両先生の寄稿に関する部分がほとんどですが(汗)

まずはここ最近我が家の家族となったお宝の数々。
チャリティーオークションで星野先生色紙を企画してくださったぽけまんさん、
自薦短編集を企画してくださったMANGATRIX合同会社さん、
ありがとうございました。
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さて両先生の寄稿マンガ、共にキャラクターが格子縞。
【ビッグコミック50周年展】星野之宣×諸星大二郎 ~ふたつの宇宙、その中心に迫る~
の服装だろう。
最近出た星野先生の単行本「龍星」にもお二人のいでたちが掲載されているが、
こちらもご参考に。


ちなみに現在でもアクセス数を稼いでくれている拙ブログ記事はこちら。


そしてこの寄稿マンガで特に驚いたのは諸星先生の描いたエピソード。
「面倒くさい」という言葉は先のレポートにも「龍星」にも書いてあり、
たしかにおっしゃったと記憶しているが、その他の話は記憶に無い物ばかり。

そこで思い至ったのは星野先生が常々敬服してやまない諸星先生の感性、「諸星ワールド」。
星野先生の寄稿マンガでも触れている通り「無双の作風、画風」は論を待たないが、

諸星先生の世界観で現実は半分くらいで、もう半分は並行世界なのだろうか?

ということ。

最近の星野先生の作品、「レインマン」は並行世界を扱い、「海帝」は海外を扱っている。
どちらも同じ主人公が別世界へ土俵を移すとどういう行動をするだろう、というような共通項を感じてはいた。
MILKY WAYの「重合写真」にも似た感覚を感じる。
(「レインマン」=タイムボカン、「海帝」=ヤッターマンと解釈していた。)
だが、何故このモチーフに取り組みたいのかまでには思い至らなかったが、
星野先生は諸星先生の感性に近づきたくてこれをやっているのだろうか?
と考えるようになった。

星野先生に「これはこういう事なんですか?」と自分勝手な思い込みをぶつけると、
毎度「違います。」と言われ玉砕している私だが、星野先生と次回お話する機会に
恵まれるまではこの勝手な解釈を胸に作品を楽しませていただこうと思う(笑)












# by rokkou-minoru | 2019-05-06 21:11 | 星野之宣 | Comments(0)

去る1/1~2/17日まで福岡県宗像市・海の道むなかた館で行われた
特別展「宗像教授帰省録」ポスターがメーリングリストメンバーで
マイミクでもある方から本日届きました。

郵送費までご負担いただきありがとうございました。
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# by rokkou-minoru | 2019-04-16 19:42 | 星野之宣 | Comments(0)

アプリ「ぐんま古墳探訪」のお知らせで知った、昨年群馬県藤岡市のイベント
HANI-1グランプリに出店していた武人ちゃんのたい焼きクラウドファンディングを支援しました。

https://greenfunding.jp/harebutai/projects/2632


# by rokkou-minoru | 2019-04-16 13:50 | 古墳探訪記 | Comments(0)

中山霊園内に保存されている古墳群です。
マップ
考古博物館でいただける。
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標柱
中山15,16,49号墳並びの列で撮影。中山霊園入口の道路にもあった。
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中山15号古墳
墳丘
現存している鍬形原古墳群の中で一番見応えがある。
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石室内部
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説明板
内容抜粋
墳丘には高さ1mほどの外護列石、周溝あり、
一辺20m、高さ5mの方墳、
玄室・長さ4.8m、幅1.8m、前後2室に分かれる、
羨道・長さ2.6m、壁高1.6~1.8m、無袖式、前庭部あり。
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中山16号古墳
墳頂からの景色
谷をひとつ隔てているものの、この斜面の下側に向畑・坪ノ内古墳群があり、大きな一群のように見える。
同じ台地の北側に弘法山古墳、北尾根古墳群がある。
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説明板
内容抜粋
径約20mの円墳
羨道は失われ、盛土も無く、天井石も欠き石室が露出していた。
調査後羨道・天井石を保護土で埋め戻した。
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下から
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天井石付近
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石室内
ほとんど保護土が写っただけだが、最近買った自撮り棒の初成果だったので結構うれしかった(笑)
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49号墳
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墳丘石
斜面のせいか、荒れ方はかなりひどく見える。
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17号墳
全景
墓地の区画の中に保存
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石室
南から
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植樹の根が石室の石を圧迫しているように見えるが、どうにかならないのだろうか?
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39号墳
保存のため杭とロープで囲ってはいる。周溝も残っている?
墳丘
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標柱
後で「39号」古墳と彫ろうとしてそのままになった印象。
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墳丘石
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18号墳?
最初に紹介した「中山霊園内古墳群マップ」には記載されていないが、
考古博物館HPから入手できる「中山史跡マップ」には書かれている(部分拡大)。
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その場所の写真。
赤い枠内も青い枠内もあやしい。全般的に中山霊園内は古墳の石と思われるものがゴロゴロしている。
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中山62号古墳
説明板の記述ではこれまで聞いた事も無い玄室を縦割りに加工した古墳らしい。
現場保存されるのもこれほど珍しい類例では無理もない。

説明板
内容抜粋
既に墳丘や天井石、羨道は失われていましたが、両袖式の横穴式石室石室であったと推定されます。残存していた石室は、幅2.5~2.8m、奥行2.6mのほぼ正方形を呈し、側壁は1.2mの高さが残されていました。
 本古墳の特徴は、石室を縦に区切る中央部の石壁の存在で、これによって正方形の石室は西と東の2室に分けられていました。中央の石壁を詳細に見ると、西側の石室に合わせて石の面が揃えられて側壁状になっているのに対し、東面は不揃いで側壁の態をなしておらず、しかも、石室の床面より若干高い位置から積み始められていました。このことから、当初、正方形の石室が構築された後、しばらく期間をおいて中央部に石壁を築き、石室の幅を狭めて長方形の西側の石室のみにし、東側の石室は埋め戻していたことが推定されました。中山古墳群にあっては、両袖式の方形の石室も初めての知見でしたが、さらにそれを改変して長方形の石室に直してある事例は、当地方において例を見ない珍しいものと言えます。
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遠景
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近景
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# by rokkou-minoru | 2019-04-12 05:30 | 古墳探訪記 | Comments(2)